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LFJ17とEFT09 [ピアノ]

GW最後の5/6と5/7、久しぶりに音楽に浸ることができました。

まず、5/6はLFJ17。

LFJ17?ラフォルジュルネジャポンですよ~♪今年の。


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毎年GWに行われているようですが、実際に聴きに行ったのは初めて。
ちょっと時間が限られていたせいもあり、

東京フォーラムで11:30からの
山口雅敏さん、伊賀あゆみさんのPiano Duo

丸ビルで12:30からの
東京藝大・ピアノ江口さんクラスの演奏会

のみを聴きました。
どちらも無料公演で、30分というお気軽な演奏会でした。

山口さん、伊賀さんはご夫婦でピアノ連弾、編曲をされている方で、
特にホロヴィッツ編曲の連弾用編曲、演奏もされていて、
これが聴いて楽しい、見て楽しい演奏です。

ちょうど会場に入ったところ、聞き覚えのあるあの曲が・・・

スーザ・ホロヴィッツの「星条旗よ永遠なれ」が♪♪
いきなりこれか―と、ステップ踏みながら音のもとへ。。

それは山口さん、伊賀さんのリハーサルだったのでした(^o^)/
この日の演奏はCASIO CELVIANOというCASIOの最新の電子ピアノの
デモンストレーションも兼ねる演奏でした。


20170506_112831480_t.jpg

ウチはクラヴィノーバなので、電子ピアノの弱点として、
やっぱり連打が利かないこと。
なんというか、キーが戻ってこないというか。
#下手な(&最近すっかりサボっている)私でも感じるくらいってことです(汗

もちろん、音が出せない住宅事情に対する解決策、という点とか、
電子ピアノは本物ピアノ以上にいい面もあるのはもちろんのことです。

この日の演奏は、山口さん、伊賀さんの技巧的な演奏はそのまま。
特にやりにくそうな雰囲気は皆無で、
本物ピアノ同様の楽しく、聴いていて元気の出る演奏でした。
星条旗よ永遠なれ、や、カリンカ(テトリス)をモチーフにした珍しい曲など、
とても楽しめました。(^^)/

演奏が終わると、ステージ横にCASIOのデモ機が置いてあり、
自由に試し弾きできます、ということで、ちょっと弾いてみましたが、
たしかに、連打がかなりやりやすいというか、違和感少なかったです。
#ベヒシュタインと開発したという音色は、
 このテの会場ではなかなか判断できませんでしたが(^^;

試弾&アンケートに答えると、特製五線譜ノートを頂きましたm(_ _)m


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当日も演奏されていた、「星条旗よ永遠なれ」⇒Youtubeより
新しい連弾のカタチは、動画でご覧いただいた方が分かりやすいでしょうか、
と勝手にリンク(^^;

*  *  *  *

次は、12:30からの東京藝大の江口さんクラスの生徒さんの演奏会にハシゴのため、
そのまま丸ビル1Fに移動。。

12:00頃に到着するも、人の動きがなんだか微妙な雰囲気。。。(゚д゚)ハテ?

ふと、ちょっと前のご婦人が係員と会話しているのが耳に入ってきて、

要は、

・入場には整理券が必要
・整理券はすでに配布済み(開演2時間前に配布していたらしい)
・キャンセル待ち整理券ならあります

ということで、そのご婦人にコバンザメ作戦で、キャンセル待ち4番をゲット、
結果的にはキャンセルが出て、前のほう少し右というかなりナイスな席をゲット(^^)v


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今回の「人生はダンス!」というテーマをそのままプログラムにした、
しかも江口さんっぽい世界の舞曲をちりばめた、
30分世界一周な、場の雰囲気にもとてもマッチした内容でした。
この演奏会は、江口さんクラスの生徒さんの演奏会ということで、
江口さんは伴奏と譜めくり(←准教授じきじきですよ)に徹しておられました。
※こういう方が上司だったら最高ですね!(決して会社批判ではありませんw)

全曲2台ピアノの生徒さんの演奏はどれもクオリティが高いだけでなく聴いてて楽しく、
また歌わせ方はやはり江口さんに似た雰囲気を醸し出していました。

一番印象に残ったのは、「東京音頭」と、あれ?なんていう曲名でしたっけ?
「月が~ぁ、出た~出ぇ~た~」という曲をモチーフにした、
この日演奏していた山中さんが作曲した「ボン・ジャポン」という曲。
※「ボン」を、「盆」とかけていたのかも、、、今更ですが(^w^;

2台ピアノなのに、椅子を1つ減らして、男子2人が椅子一つに半ケツで座って
(表現がアレで恐縮ですw)
なんだか窮屈で不安定そうなんだけど、なんでまた?、、と思っていたら、
演奏途中で一人が突然立ち上がって、盆踊りのポーズ&掛け声(ア、ソーレとか)。
そして、何事もなかったかのように演奏に戻る。
こう来たか、予想できなかったな~ぁ。
どっと沸く場内。ウケました~♪(^w^)/

それを何度か2人が入れ替わりで。。。これは、たしかに半ケツ大事です!!(笑

藝大ピアノ科の演奏会を聴き来ているお客さんから、笑いをとるのって、
いい演奏で拍手貰うのと同じくらい難しいんじゃないでしょうか(^^

楽しい楽しいLFJでした。

*  *  *  *

翌5/7、GW最終日は、EFT09へ。

EFT?( ゚Д゚)ハァ?


(E)江口玲(F)ファンの(T)集いvol9(09)ですよ(笑


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この日は、江口さんガチの演奏。

あまり演奏されないドビュッシーメインのプログラム。
実は私含めて来場者されていた方の何人も、
あとでお話交わしたら、実はドビュッシーは・・・でも来ました!と。

江口さんも、この楽器とだったら、楽しく演奏できるかなと、
ローズウッド爺さまご指名で。爺さまも得意げな表情のようです(^^


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中音域は「人の声」、少し上は「歌」、最高域は装飾、そして力強い低音、
そんな1台でいろいろな色彩を持つ、そして、
まさにドビュッシーが生きていた(25歳!)時代のその楽器の持ち味をフルに発揮した、
とても立体的(←特にココ)で美しいドビュッシーでした。


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3つのジムノベティ第1番に当日入れ替わってしまったものの、
アンコール復活のサティ「あなたが欲しい」は、
このピアノの持ち味と完璧にマッチした、絶品でした!

多くの方が、ドビュッシーの新しい発見をされたような、笑顔あふれる演奏会でした。


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*  *  *  *

3つの演奏会とも、溢れる楽しさに加えて、新鮮さ、新しい発見。
もちろん、基本価値である演奏クオリティはしっかりしたうえでのことですので、
演奏される方の熱意と努力は凄いものがあると思います。
そして、演奏されている皆さんが笑顔。

自分が楽しく前向きでないと、いい結果は出ませんよね。
私も自分の仕事でもっと頑張らなければ、と、パワーを貰いました(^^;

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